中山間地区での害獣被害は連日のニュースです、害獣駆除は猟友会に実行して貰うしかないのですが、昨今の猟銃に対する厳しい管理義務、そして高齢化などにより害獣駆除の実行者がどんどん不足しているのが現実です。
そんな中で、こうした取り組みもこれから必要になるのでしょうね。
動物による農作物被害が全国で後を絶たない中、被害に加えて地元猟友会の高齢化と人手不足に悩む富山県魚津市で、市職員有志が来春までに猟銃免許を取得し、市が購入した猟銃を使ってサルやカラスなどの有害鳥獣駆除に参加する。
同市では、ツキノワグマやニホンザルが山間部の畑を荒らし、07年度の被害額は1110万円に上った。サルはここ数年、市街地にまで出没し、市へ住民からの苦情も急増している。
市は、被害額を10年度までに45%減少させる目標を設定。通り道にわなを設置しているほか、サルが人間の存在をかぎ取って畑に近づかないよう、畑の周囲で牛を放牧するなどの手を打っている。
だが、決定的な解決策はなく、駆除を市猟友会の有志による「有害鳥獣捕獲隊」に頼っている。30年前は170人以上いた市猟友会も、現在は38人。大半が60歳以上で、捕獲隊の編成も年々困難になっている。市から連絡を受け、集合して出掛けても、サルなどが既に立ち去っていることも多いのが現状だ。
そこで、市が捕獲隊に参加する職員を募集したところ、消防職員を中心に9人が応じた。20代の女性職員もいる。市が免許の取得者数分の散弾銃を購入し、警備の厳重な消防署で保管する。
沢崎義敬市長は「職員なら平日の日中でも、追い払いなどの駆除に参加しやすい。少しでも被害の減少につながれば」と期待している。
ニュース引用 Yahoo http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080818-00000036-mai-soci
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